地域の再生や活性化に取り組むアジアの草の根の新たな潮流を...
山村の現金収入の一つであった楮の栽培は、高齢化と和...
かつては国民の7割が農業に従事してきた緑豊かな国、アフガニス...
ペシャワール会は、中村哲医師を現地代表として、1984年...
安い輸入野菜は本当に安全? 輸送にかかる環境負荷は? 利潤を追求...
フィリピン北ルソンの山に100年前から住んでいる日系山岳...
のっけからみんなバラバラ。自分のリズムでラジオ体操をしている人...
「食」と「農」の問題は私たちの健康の中心となる問題で...
台北の郊外、蓮の花を栽培する石おじさんは、どうしても農薬...
フランスの有機農業者は、遺伝子組み換え作物と有機農業はあ...
遺伝子操作した生物を使い、「有害生物」を一挙に駆除しようとする...
1973年、山形県高畠町の農業青年38名が近代化農業の矛...
グリーンイメージ国際環境映像祭提供
欧州を中心に...
すべての生き物の生命は、自然の巧みな循環に支えられている。更新を繰...
セネガル南部のカザマンスには、漁師、魚加工業者、難民、移民...
東京・世田谷、住宅が立ち並ぶ一角に農地が現れる。400年続いている...
東京都世田谷区の住宅地の一角に大きな欅の木が茂る大平農園の母屋...
自給を中心とした循環農業をすすめる埼玉県小川町の...
日本の主食、お米。しかし10年後には、日本で米づくりができなくな...
イスラエルの占領下、壁と経済封鎖に生活は苦しさを増している。そんな中...
イスラエルの占領下、壁と経済封鎖に生活は苦しさを増している...
新潟県村上市山北地区の大川流域で300年以上続く「コド漁」と呼ば...
人体に危険性がある農薬が使用されていたタイ北部の果樹園。農薬...
世界人口が急激に増加し、地球温暖化などによる環境問題も悪化する...
すべての「食」はコーンに続く… アメリカ人の体はコーンで...
美しい棚田のあるフィリピンでは古くから米が作...
「国際空港をつくるから出ていけ」といわれた三里...
2006年以降、ミツバチの大量...
2014年の台湾公共テレビの「狂った蜂」の続編である本作は、前作に...
パリ南部の穀倉地帯では、播種前に除草剤グリホサートを散布す...
地球の温暖化は、確実に進んでいる。アフリカのサハラ砂漠の南端地域では、...
土が病んでいる。農業の近代化は化学肥料の過剰使用をも...
「よって、原発の運転は許されない」2014年、関西電力大飯...
自分のキャリアを棒に振った二人の優れた科学者。彼らは、遺...
台湾はアジア屈指のエコロジー先進国。資源の乏しい島国では、次世...
成田・三里塚に国際空港を作ると政府が一方的に宣言し、土地...
1990年のソ連崩壊によって、突然キューバに襲いかかった...
タイ、フィリピン、インドネシア、インド、バングラデシュな...
原発事故による放射能汚染に苦しむ農家の苦闘を描いた...
国土の7割を占める日本。戦後復興を支えてきた林...
アメリカの小学生女子2人組が自分の食卓の食べ物の...
佐渡の空を悠然と飛ぶトキ。一度日本の空から消えたトキを取り戻すために何...
200万都市が有機農業で自給・・・音楽、ダンス、野球だけではな...
何の役にも立たないと思われている雑草が土を育てる。雑...
1990年代以降急速に使用されるようになった昆虫の神経に作用する浸透移...
自然農の界=自然界、生命界を損ねず、汚さず、壊さず、殺さ...
大地主制が今も続き、長いスペイン植民地下でサトウキビ単作...
種や苗に「知的所有権」が認められ、企業の特許料がかかる。...
食の世界はここ数十年で大きく変わった。八百屋や家族経営の食料...
食糧システムが、かつてない変化に曝されており、ほとんどの...
食糧システムが、かつてない変化に曝されており、ほとんどの人は...
「遺伝子組み換え原料不使用」「遺伝子組み換えは使っていません」と...
イギリスで有機農業を営み、1996年の商業化以来GM...
ザクロの芽が出たら、畑に種をまく季節」「ツバメが高く...
モザンビークの小さな村。経済成長や都市化による環境問題が悪化...
真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を...
1992年の地球サミットで、「どうやってなおすか分からないものを、...
生産者と消費者のつながり、生産者と地域のつながり、そして...
2011年3月11日。福島第一原発事故は福島や周辺の有機農家を苦境...
ミツバチの置かれている現状を通して、私たちの生き方が問われる。人間...
ラオスの多くの村では、ほぼ半年近く米不足となる。JVC ...
たねは人類のはじまりから、わたしたちの命とともにあった。小さな...
米国やカナダに遺伝子組み換えの表示義務がないことを疑問に感じた一人...
この100年で90%の在来種が絶滅したという...
日本で、自家採種している農家はわずかだ。長崎県雲仙市の農家、岩崎...
舞台は機農業運動の地、山形県東置賜郡高畠町二井宿小学校。...
米国で進むアグリビジネスによる、資源を略奪する工業...
農業大国フランス。都市部からの新規就農者が増える...
「国際有機農業映画祭」に参加したことで有機農業に関心をもった...
洪水、干ばつ、気象変動、戦争さえ、人間が土をどう扱ってき...
利己主義と消費文化に偏重した人間・社会モデルとそれを推し進め...
タネは長い間、農家が自ら採取し家族や村の財産として子孫に受け継...
1997年に福岡正信さんがインド訪問を追ったドキュメンタ...
土は人間はじめ、あらゆる生命体との関わりが深い。泥染めの...
いのちは化学農業の氾濫によって脅かされ、塩害と...
地球上での有機物の生産者たちである植物を養い、生命の源と...
安全な食品を手に入れたい神奈川県辻堂団地の主婦たちと、戦後入植し...
1966年初冬から翌春にかけての川崎市北部の建設現場と飯場の暮らしを描...
場所はサンフランシスコ、バークレー、オークラン...
南仏プロヴァンス。ある日、慣れ親しんできたトマト工場が中国資本に買...
安全が保障されないとして、2010年に米国内での使用が禁止さ...
ヒマラヤのの辺境ラダック(インド)の伝統的な社会に襲いか...
息子の誕生を機に食について考え出した監督が、アメリ...
「すべてのミツバチに、異変が起きていました。巣門に ハチが見えませ...
日本の農薬散布の歴史的記録映像が映し出す当時の考えや影響...
ある朝、完全武装の米海兵隊が銃剣を構え、ブルトーザーの唸り声...
「世界初 土壌微生物の映像化」 ほんの小指の先ほどの土の...
米国中西部イリノイの風変わりな農民ジョンの自分史的物語。...
当時の佐久総合病院が農民患者の診察から農薬の有機水銀の害...
昨年他界された小泉修吉監督の代表作。「日本では...
ベトナム戦争で米軍が散布した枯葉剤は約7200万...
アジア太平洋戦争末期。日本はあらゆる人的物的資源を戦争遂行に投入する総...
「環境にやさしい」燃料として生産が急増するバイオ燃料。原...
カナダの農パーシー・シュマイザーの菜種畑は風で飛ばされて...
近代の工業的農業が地球を壊している。砂漠化、地下水の...
インドネシアのスラウェシ島には「蝶の谷」と呼ばれる野生の昆虫が豊富...
開発の進むカリフォルニア、住宅地に囲まれた農場“フェ...
福島第一原発事故から1年後の2012年4月、野生動物の生態と...
六ヶ所村に12年間移り住み、写真を通して核燃基地建設に反対する人...
“地球温暖化を土が救う”ー。豊かな、肥えた土は二酸化炭素をその懐に溜め...
大阪府豊能郡能勢町で、有機農業を始めて30年。3反歩...
ウラン公害に立ち向かう先住民たち。ウラン鉱山からの放射能...
西アフリカの小国ブルキナファソ。アグリビジネス大企業の進出に対し、...
ニューヨークの摩天楼を臨むブルックリン地区の倉庫街。ビルが建...
瀬戸内海に浮かぶ山口県祝島。豊穣な海の恵みに支えられ、代...
台湾北端にはミズホタルの飛び交う自然と棚田が残る。毎日のように、鍬を...
昨年上映された同題の映画をさらに充実し、ウンカの日本上陸も収録。...
近年、稲の害虫、ウンカがアジアの稲作地帯で猛威を奮い、西日本に...
遺伝子工学の発達と共に1980年代半ばから、植物、動物は...
イギリス北部の街トッドモーデン。この街では画期的な取り組みを行って...
大資本による土地収奪が世界各地で行われている。フィリピンのミンダナオ...
ピースボーイ賞受賞作『キングコーン』の続編。アメリカ、ア...
1957年、岐阜県徳山村に日本最大のダム建設の話が広まっ...
水は、今や「ブルーゴールド」。いったい誰のもの...
ミツバチの大量死について、ほとんどの日本の養蜂家たちは新...
20世紀で最も成功した発展戦略のうちの1つとされた「緑の革...
水俣病は民から海を奪った。海を奪われた人々が甘夏ミカン作...
農薬を使わずに世界人口を養えるのか?『モンサントの不自然な食べ...
2012年6月11日、私たちは原田正純さんという「宝」を失った。水俣...
日本の有機農業の先駆者の一人金子美登さんの霜里農場には、...
戦後の食糧増産に、指導的役割を担ってきた東京都世...
薬づけをやめた東京都世田谷区の大平農園の生き物たちの記録...
南インドのアンドラプラデーシュ州アナンタプール地...
農薬や化学肥料への依存、放射能汚染、環境破壊。農と食に問題をかか...
農薬や化学肥料への依存、放射能汚染、環境破壊。農と食に問題を...
EU加盟を控えたルーマニアは2006年、それまで数十万ヘクタールで...
ラオスでは、首都ビエンチャン周辺地域にはメコン川を渡って...
山形県高畠町の渡部さん夫妻は、年間を通して様々な学生の農...
「土地は誰のものか」―古くて新しい問題はいつの時代も人々の心を...