国際有機農業映画際

2018年11月18日(日)法政大学市ヶ谷キャンパス富士見ゲート棟G201教室

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人間の住んでいる島

2013年 土地収奪 農民運動
  • 1997年/日本/32分
  • 日本語
  • 監督:橘祐典
  • 制作:「人間の住んでいる島」製作委員会

人間の住んでいる島

 ある朝、完全武装の米海兵隊が銃剣を構え、ブルトーザーの唸り声と共に上陸、芋や砂糖きび畑をつぶし、家を焼き払って有刺鉄線を張り巡らした。1955年3月、沖縄・伊江島の農民の闘いはこうして始まった。追われても追われても基地に入り込み、耕作を続ける農民に、米軍はいっせい射撃で応えた。 土地を奪われた人たちは飢えるしかなかった。名護保健所は100人のうち92人が栄養失調と診断した。
 この事実を訴えるため、島民は沖縄全島を行進した。後年「乞食行進」と呼ばれる捨て身の闘いだった。今に続く島ぐるみ闘争のはじまりである。沖縄の土地を守るたたかいの象徴として、常に最前線にあり続けた阿波根昌鴻さん(あはごん しょうこう 1901 – 2002年)が語る土地と人の物語。