国際有機農業映画際

2019年12月8日 武蔵大学

MENU
HOME
映画祭について
開催概要
上映スケジュール
作品紹介
チケット
アクセス
過去の映画祭

国際有機農業映画祭とは

 有機農業や自然環境などに関心をもち、取り組んでいる個人が集まり、運営委員会を構成して活動しています。非営利の市民グループで、全員ボランティアです。今回を含め延べ113作品を上映しています。そのうち40作品は日本初公開の作品で、そのほとんどを自前で字幕制作を行っています。

 2006年、遺伝子組み換えを多面的に扱ったドキュメンタリー映画『食の未来』(原題〝Future of Food”)の日本語吹替版制作を担った人々が、有機農業をテーマとした映画祭の開催を呼びかけました。 この呼びかけに、有機農家、有機農業団体関係者、反農薬運動関係者、ジャーナリスト、編集者、学生などが集まり、開催に向けて運営委員会を作りました。

 2007年11月に第1回映画祭を開催して以降、毎年秋に開催してきました。農作業が一段落した秋に開催することで、多くの農家や農業関係者に参加して欲しいという期待を込めて開催時期を「秋」としています。毎年、多くの有機農家や、有機農家で実習している若い人たちが参加しています。

 国際有機農業映画祭は単に有機農業や食の安全といった問題にとどまらず、自然と人との関係の在り方やそれを支える価値観、社会のつくり方といったところまで視野を広げ、”思想としての有機農業“を考える構成をめざしています。

 国際有機農業映画祭の活動がきっかけとなり、国内でも各地で同様の映画祭が開催されるなど、上映活動の輪は大きく広がっています。また、上映作品も国内だけでなくアジア、アフリカ、中東、ヨーロッパ、南北アメリカにまで目を広げ、運営委員会で翻訳・字幕の制作を手掛けるなどの努力を積み重ねてきました。

 東日本震災と福島原発事故のあった3・11後には、福島を舞台に原発を生みだした現代社会の矛盾を有機農業という営みをもとに考える自主製作映画『それでも種をまく』を制作し、英語、中国語、タイ語、ベトナム語、ドイツ語、フランス語、スウェーデン語版を制作し、ウェブで公開しました。

 

運営委員のメンバーはこちら>>