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国際有機農業映画際

2018年11月18日(日)法政大学市ヶ谷キャンパス富士見ゲート棟G201教室

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2013/05/07

2013年 映画祭開催情報


2013年チラシ

 百姓は心のなかに宇宙をもっている、と詠ったのはもうこの世にいなくなった陸奥の老百姓でした。その宇宙は土でできていて、優しくて深い百姓の知で満ちていて、自然とのつき合い方や文化や種や、みんなこの宇宙が産み出したというのでした。だから百姓は、この土でできた宇宙を守るためにたたかいぬくのだと。

 今年、パートナーとなった沖縄文化研の導きでわたしたちは、その宇宙を守るためにたたかい続けている沖縄の百姓と出会いました。沖縄の百姓の宇宙は福島の百姓の宇宙、世界中の百姓の宇宙とつながっていて、みんな土くれを握りしめている。映画祭を通してそんな百姓の宇宙と私たちそれぞれの宇宙が通いあえれば、そんなことを夢想しています。

国際有機農業映画祭運営委員会

共同代表  大野和興

 

 

 今年の有機農業映画祭は、「土くれを握りしめて」というテーマを掲げています。 「土」で表象される自然が私たちの経済活動の、あるいは生命活動の根底にあることは文明が進むほど忘れられたり、軽視されたりします。17世紀なかばに経済学が成立したとき、その経済学の創始者というべきケネーやアダム・スミスは、私たちの社会が、農業を出発点として成り立っていることを鮮やかに描き出し、当時の、貨幣を至上の富とする重商主義の考え方を批判しました。

 今日、私たちは、再び、貨幣至上主義の市場経済に振り回されています。土地を生かし、人を生かすという根源的な原理が今ほど再考・再評価されなければならない時期はないと思います。

法政大学 沖縄文化研究所

所長  屋嘉宗彦

 

《上映作品》
人間の住んでいる島福島 六ケ所 未来への伝言マリーナの闘い
有機農業で生きる ― わたしたちの選択ニコチンまみれのミツバチ
ホッパーレース ― ウンカとイネと人間と食の選択
GMO OMG 遺伝子組み換え? なんだそれ?ホタルに恋して

 

《トーク》
テーマ「土くれを握りしめて」



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